漫画の描き方

空気を描く

投稿日:11月 8, 2021 更新日:

前回の記事で
石膏、静物、人物、背景、そして空気。
眼に見える物で描けない物はありません。
と述べました。

デッサンについての記事

「いやいや空気は透明だから見えないだろう!?」
と思う人が多いかも知れませんが
空気は見えます。

例えば桜。

空気を描く_001_1_512
ほしぶどう
宮野ともちか

桜が舞い落ちるところを思い浮かべて下さい。
桜の花びらが秒速何センチメートルで落ちるかは
分かりませんが
空気の流れを感じませんか?

例えば落ち葉。

空気を描く_002_2_512
ほしぶどう
宮野ともちか

つむじ風で落ち葉が舞っているのを
見た事がある人は多いと思いますが
空気の流れが分かります。

風で女の子の帽子が飛ぶ。

空気を描く_004_512
ほしぶどう
宮野ともちか
リカ

だんだん空気が見えて来たでしょう?

ワンピースが風でめくれる。

空気を描く_005_1024_1449
ほしぶどう
宮野ともちか
リカ

いくら何でもこんなめくれ方はしないと思いますが
空気は「透明で見えない」という先入観があると
見えませんが
見ようと思って意識すると見えて来ます。

空気は見える。
だから描ける。

空気を描いている。
これが『ゆびさきミルクティー』が
透明感のある絵柄と呼ばれる所以(ゆえん)です。

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『ゆびさきミルクティー』の記事はこちら

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