『ケルトの神話・伝説』 エーダインへの求婚 今月の3冊+2 2021年1月
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運動の成果が出て来たのか
1日1時間ぐらいしか
机に向かえなかったのが
1日8時間ぐらい机に向かえる様になりました。
この調子で1日10時間、12時間、14時間、16時間と
伸ばしていけば原稿も上がるようになるでしょう。
今月の3冊+2 2021年1月
1.ケルトの歴史と文化(上)
行きたいぜ、ボイン川。
今月はケルト特集です。
ヨーロッパの先住民をケルト人が征服し
ローマ人がケルト人を征服し
アングロ・サクソン人がローマ人を征服し
さらにヴァイキング(デーン人)がアングロ・サクソン人を征服。
これがヨーロッパのおおまかな歴史だと
思っておけば問題ないでしょう。
ヨーロッパ史が難しいのは
人種や文化がごちゃまぜで複雑だからです。
本を読む前は、ケルト文化はバビロニア人が
ヨーロッパに渡って作った物だと予想してたのですが
ケルト語はインド・ヨーロッパ語族
バビロニアのヘブライ語はアフロ・アジア語族で全然系統が違いますね。
2.ケルトの歴史と文化(下)
童話に出てくる王様は
太った無能に描かれる事が多いですが
本来
王とはその国で一番強い戦士の事を指します。
戦えない王は王じゃないのです。
ケルトの神話や伝説の王は
強力な戦士や魔法使いです。
アーサー王、トリスタンとイズー(イゾルデ)、クー・フリン
聖剣エクスカリバー、聖杯、マビノギオン、ティル・ナ・ノーグ
有名な人物やアイテムが目白押しですが
実際どんなストーリーなのかは知らなかったりします。
読書して
ちょっとずつ知識を増やしていくのです。
3.ケルトの神話・伝説
剣と魔法の世界です。
魔法と言っても、火、水、風、土に光と闇を加えた
6種類の攻撃魔法。
みたいなドラゴンファンタジー的な魔法ではなく
人間を蝶に変えたり
銀の枝で眠らせたり
マッシュルームを馬や盾に変えたり
姿が見えなくなるマントだったり
童話に出て来る様な魔法で逆に新鮮です。
ギリシア、ローマ、エジプトを
題材にした漫画はあるけど
ケルトを題材にした漫画はないので
穴場かも知れません。
僕が知らないだけで
実はあるのかもしれませんが。
「エーダインへの求婚」は
漫画にしたら
エロエロになりそうなところが良いです
描き方にもよると思いますが。
+1.咲-Saki- 画集Ritz Kobayashi illustrations
咲関連の単行本が7冊同時発売だそうです。
そんなに買えるかボケナス。
って事で、咲21巻、阿知賀編7巻、咲画集だけ購入。
店舗特典目当てに
単行本を複数買いしてたら
財布が爆発するので
単行本は1冊ずつしか買っていません。
なので
店舗特典のイラストが収録されてる今回の画集は嬉しい。
水彩風の背景とエロゲ塗りのキャラクター
この塗り方ならキャラと背景が同化しないので良いですね。
しかし描くのは地味に時間掛かってそう。
淡ちゃんが好きです。
+2.baby blue 黒田bbイラストコレクション
現代の美の女神と言えば白身魚様ですが
白身魚様と双璧の美しさを誇る黒田bb様のイラスト集です。
リムライト(被写体の後ろから当てるライト)を使って
輪郭を浮かせる
3DCGの技法を2Dのイラストで使うのが
新しい。
滅茶苦茶参考になります。
女の子が可愛ければ背景なんていらないのかも知れません。
エーダイン姫。この服装なら求婚されまくるのも納得です。
『リカ』はこちらから読む事が出来ます
『リカ』試し読み
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